おはようございます。そらまめと申します。
今日は個人的に気になっているもの「レッドウイング ジッパーユニット」についていくつか調べたことを書いていきたいと思います。
なお、そらまめは購入を検討していましたが、今回は見送っております。あくまでネット上に上がっている情報を見たうえで自分なりの意見を書こうと思います。
ジッパーユニットってなに?
まず最初に「ジッパーユニット」について説明していきたいと思います。
ジッパーユニットとはアメリカを代表するワークブーツブランド「RED WING(レッド・ウィング)」が発売した6インチ・8インチのレースアップブーツに取り付けることによってジップアップブーツにカスタマイズできるオリジナルカスタムパーツ。
元はアメリカの消防士たちが消火活動時に耐火性プルオンブーツへと素早く履き替えるためにブーツに取り付いているパーツがデザインソースとなってるようです。
そのブーツは通称「ファイヤーマンブーツ」としてブーツ好きでは通っております。
上の画像がレッドウイング製 ファイヤーマンブーツです。私が持っているものではないのですが、かっこいいですよね!
ちなみに素材は、レッド・ウィングのブーツに使用されている「レッド・ウィングレザー」が採用されているようで、同素材で合わせることが出来る為、相性がよいと思われます。
メタルのファスナーはワークスタイルとも相性がよく、クラシックなレースアップと異なり、いつもと違った演出をしてくれそうですね。
個人的な感想および口コミ
さて、書けば書くほど、欲しくなってくるこのジッパーユニットなのですが、個人的な好みとしてはレッドウイングの純正より、以前18FWビームス別注で出していたジッパーユニットの方が好みでした。
ここからは好みの問題もですが、現在発売されているジッパーユニットは純正と同じ革が使われているというメリットがありますが、レッドウイング純正っぽいジップがあまり好みではありません。
個人的にはジッパーは黒の方が好みなのと、YKKジップというのにグッとくる方も多いのではないでしょうか?私はグッとくるタイプです。
また、私が所有しているレッドウイングは黒モックトゥの8179なので、同じ黒で選ぶのであれば武骨なデザインの方に惹かれます。
今回の純正ジッパーユニットはデザインが少しオシャレすぎる感じがあるので、細身のスキニーとかに合わせるのならすごくいいデザインのような気がします。あくまで気だけですが…(笑)
また、今回のジッパーユニットは人気商品の為、現在オンラインストアでも入荷待ちの商品で色々な方がレビューを挙げておられました。
メリットとしては
・着脱が楽なので、冬の着込む時期には重宝する
・子供がいて靴の脱ぎ履きが多いひとにはオススメ
・見た目がスタイリッシュになりファッションの幅が広がる
という意見があるようです。
デメリットとしては
・ホールド感が少しゆるくなってしまう
・クラシックなイメージがなくなる
・ヴィンテージや経年変化しているブーツと色が違ってしまう
などがあるようです。
ホールド感に関しては、レースアップは各箇所を締め付けることが出来る為、しっかりとした独特のホールド感が好きな人には少し物足りないかとは想像がつきます。良くも悪くもジップアップタイプはホールドするその形が決まってしまっているので、しっかり感を感じたい人には向かないのかもしれません。
2020/12/10現在 レッドウイングのオンラインショップでジッパーユニットは入荷待ちの為、レッドウイングをまだ持っていない品番を検討している方や持ってない方は、この機会に新品を買うのも一つかもしれません
まとめ
実際に所有してないので、あまり詳しくは語れませんが、もし購入できる機会があれば買って使ってみたいものではあります。
その時はまた詳しく感想などをかければと思います。
しかし、販売からすぐに完売してしまったという事はレースアップのブーツで困っている人が多かったという事なんだなと感心させられました。
もし、手に入れて実際に使っているよ!という方が見ておられましたら、コメントなど頂けますと非常にありがたいです。
それでは、また。
2020/12/17 追記
違うタイプですが、ジッパーユニットを購入しました!
良かったら見てもらえると嬉しいです。
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